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◆ 渚物語の作り方。 ◆
 ←BACK           ◆ ホームページに音楽をつけてみよう。 ◆


  今回はホームページに音楽をつけてみましょう。

  音楽・音声ファイルはWAVE形式、AIFF形式、MIDI形式、MP3やQuick Time等いろいろな規格のものがあります。

  まず基本的な三つを説明します。
  WAVE形式はWindowsの標準音楽ファイル形式で、○○○.wavという拡張子がついています。 WindowsOSならダブルクリックするだけで再生ソフトが起動、再生されます。
  AIFF形式はMachintoshの標準音楽ファイル形式で、○○○.aifまたは○○○.aiffという拡張子がついています。 MachintoshOSならダブルクリックするだけで再生ソフトが起動、再生されます。

  市販のCD等に収録されている音楽ファイルはだいたいAIFF形式で収録されていて、音声編集ソフトやMachintoshでは、AIFFとWindowsのwaveファイルの両方を、扱えるようになっています。 両形式とも、音そのものを数値化して記録するため、記録するサンプリングレートがあり、レートが高いと音の質が上がります。
  44,1Khz 22,050Khz 8,000Khz
  24ビット 16ビット 8ビット
  ステレオ モノラル
  と音質が決められます。
  CD品質だと44,1Khz 16ビット ステレオ、ラジオだと22,050Khz 8ビット モノラル程度の音質です。

  Windowsには標準でサウンドレコーダーというソフトがついていて、お持ちの機種にマイクが内蔵されていたり、マイク端子がついているなら、WAVE形式で音声が記録出来るはずです。
  一度、試してみたらいかがでしょうか?

  ただ、WAVE形式にしろ、AIFF形式にしろ、ファイルサイズが大きくなり、あっという間に大きなファイルになってしまい、ホームページでの使用には向きません。 長さが0.5秒程度なら、可能かも知れません。

  そこでWEBではファイルサイズの小さなMIDI形式を使います。

  MIDI形式は音そのものを記録するのではなく、楽譜、または楽譜に相当するデータ情報で、パソコン内部の音源(ソフトウェア音源)を使って演奏します。 Windowsでは、Windows Media Player、Machintoshでは、Quick timeを使って音を再現します。(ハードウェア音源もあり、それを使うと高品質の音が再現されます。) 内蔵されている音源などで音が変わると言う欠点もあります。

  MIDIもいくつかの規格があるのですが、作曲するのでなければ区別する必要はないか、と思います。

  ファイの形式以外に考えなければいけないのが、SEとBGMの違いです。

  SEは効果音、爆発や物音、自然音などがSEになります。
  BGMはメロディのある楽曲で、雰囲気を盛り上げたり、内容を象徴するようなものが使われます。


  どのカット(今回はページ)で、どの音をつけるのか、最初に考えておく必要があります。
  え〜、全部音が必要ってわけではないですよ。

  音の入手方法は素材集を買って使うか、フリーで使えるものをインターネット上で入手するか、自分で作るか、と言う事になるのですが、今回はフリーのものを使います。

  ◆音源入手先。
  音楽研究所
    http://www.asahi-net.or.jp/%7Ehb9t-ktd/music/Japan/Soft/index.html
      ↓
  音楽研究所 音楽ソフト→インターネット
    http://www.asahi-net.or.jp/%7Ehb9t-ktd/music/Japan/Soft/internet.html
      ↓
  音楽研究所 WWW自動作曲
    http://www.mu-tech.co.jp/AcsWeb/setparam.asp

    パラメータを設定すると自動作曲されたページが表示されます。
    そのページを保存すると○○○.midファイルが保存されます。



◆ WEBページに音楽をつける。 ◆
 

  では実際に、○○○.midファイルをWEBページに音楽をつけてみましょう。

  WEBページに音をつけるのは注意が必要です。
  音を貼り付けるタグはInternet Explorer専用のものと、Internet ExplorerとNetscape両方で利用出来るタグがあるのですが、前者はIE以外では音が出ず、後者はNetscapeのバージョンによって動作が異なる為、今は余り使われなくなっています。


  現在のWEBページ上での音楽・音声は、FLASHに音を組み込んで動作させるのが一番確実なのですが、今回の趣旨がFLASH等のオーサリングソフトを使わずに、HTMLでマルチメディアする、ですから、タグをつかってやります。
---------------------------------------------------------------------
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>
音のページ
</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
ここに音を貼りつけるタグを書き込みます。
</BODY>
</HTML>
---------------------------------------------------------------------
  前回と同じように、まず上の枠に書いてある文書をコピーして、保存してください。
  保存ファイル名は何でもかまいません。 MUSIC.txtでいいでしょう。

  次に音楽研究所で作った○○○.midファイルを同じフォルダに入れます。

   MUSIC.txtを開いて、ここに音を貼りつけるタグを書き込みます。を書き換えます。
---------------------------------------------------------------------
<BODY>
ここに音を貼りつけるタグを書き込みます。
</BODY>
---------------------------------------------------------------------

◆音を鳴らす。
  <embed src="○○○.mid" autostart="ture" loop="false" hidden="ture">
◆ループする音を鳴らす。
  <embed src="○○○.mid" autostart="ture" loop="ture" hidden="ture">


  どちらか好きな方を書き換えてください。
  ループさせるのは
  
loop="false"
   ↓
  loop="ture"


  loopのパラメータを、falseからtureにするだけです。

  書き換えたら、保存して、ファイルの拡張子を、
  .txt
  ↓
  .html

  に、書き換えて、IE等で開いてください。
  音は鳴りましたか?

  GIFアニメ、HTML絵本、それにBGMで、ホームページ上でのマルチメディアは可能になるはずです。
  素材が出来れば、後はタグのコピー&ペーストと、ファイル名の書き換えですから、それほどハードルは高くないと思います。

  実際、この方法で携帯などのサイトを作る事も出来ます。
  携帯用のホームページは、あまり大きなファイルが作れないため、TEXTエディタで作る事が多いのです。
  携帯用のHTMLはCHTMLと言ってちょっと違うのと、キャリアによって仕様やタグが違ったりするので、解説本を買うか、一万円弱のソフトを買うのが良いかも知れません。
  
  試しにやってみたら面白いかも知れません。


補足説明。
   インターネットエクスプローラー専用のタグです。
 注意する点はBODYタグではなくHEADタグの間に書くと言う点です。
◆音を鳴らす。
  <bgsound src="○○○.mid">
◆ループする音を鳴らす。
  <bgsound src="○○○.mid" loop="-1">
---------------------------------------------------------------------
<HTML>
<HEAD>
ここに音を貼りつけるタグを書き込みます。
</HEAD>
</HTML>
---------------------------------------------------------------------