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◆ 渚物語の作り方。 ◆
 ←BACK      ◆ アニメーションを考えた作画。 ◆


  作画段階では動く部分をパーツわけします。 作画するソフト、PhotoshopやIllustrator上で、動く部分をレイヤー毎にわけるのですが、まず、下記の三つに分けます。



  ◇背景(効果バック)








  ◇キャラクター







  ◇前景(効果)


  背景と前景は一枚づつではなく、動く部分があったり、エフェクトやマスクが必要なら、その分だけレイヤーわけします。

   問題はキャラクター。 キャラクターの動きは顔の表情と、身体の動き、身体の動きに合わせて、髪の毛と服も動きます。 参考用のパーツ分けしたものを見てください。

   ◇顔のパーツ分け。  ビックサイズ。
   ◇身体のパーツ分け。


  例を見ていただければわかるように、作画段階では数えきれない程のパーツにわかれています。 FLASH等で細かく分けたパーツでアニメーションさせると、ファイルサイズは小さくなりますが、頭がついていきません(自分だけかも)。
  アニメーションさせる時点での画像は、必ずパーツ毎になっているわけではなく、ある程度まとめてあります。 実際には、身体の部分と、後ろ髪、顔、前髪、そして眉・目や口等、パーツ数が少なくなるように、してあります。
  一人のキャラクターでパーツが十〜十五前後が上限かな。 顔の表情を出すパーツが多くなっています。(それでもわかりにくい。)

  簡単なアニメーションが出来て、パーツ分けが出来るようになれば、作画の画面計算が出来るようになります。

  画面計算は、
   ◇何をどう描くのか?
   ◇サイズは? 画材(ソフト)は何を使う?
   ◇モチーフをどう見せたいのか?
   ◇バランス、配色、光の方向は?等、
    の、絵としての計算
   ◇このカットをどう見せるのか?
   ◇どの部分を動かすのか?
   ◇どの方法で動かすのか?
    の、動きの計算
   ◇三つのパーツ「背景・キャラクター・前景」のどこが動くのか?
   ◇キャラクターの表情か?アクションか?
   ◇どうレイヤー分けすのか?
  の作画の計算三段階に別れています。


  そして実際の作画→オーサリングへと進みます。(オーサリングしてみたら、必要なカットとか素材が出てきて、何度も変更しますけど。)

  カットによってはどう動かすか悩む事もあるのですが、一つ一つの経験が力になっていきます。 上達の早道は続ける事。 頑張ってくださいね。