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◆ 渚物語の作り方。 ◆
 ←BACK      ◆ 簡単なパラパラアニメ 表情。 ◆



  パラパラアニメは、動きが複雑なものなど最初は難しいかも知れません。 それでも、簡単なところから始めれば、意外に取っつきやすいものです。

  まず、目パチと口パクをやってみましょう。
  下記のページをクリックしてください。 スタートボタンをクリックするとアニメーションが表示されます。
   http://www.pleasuremind.jp/LAVO/LAVO006A.html

 目パチは、目の開いた状態と閉じた状態の二つで表現します。 二コマですから簡単です。 追加で、びっくりした目とか、 瞳をうるうるさせるのも面白いかと思います。

  次は口パク。 まず音のア・イ・ウ・エ・オと口を閉じた六種類を描いてみましょう。 これでアニメーション出来るかどうかと言うと・・・、実際にはおかしな感じに見えてしまいます。

  母音の口の形は、アー!、イ〜?、ウ〜〜〜、エーッ?、オォー!、と驚いたりする場合には使えるのですが、会話の口には使い辛いところがあります。 会話での口パクには、大きめに開いた口と小さめに開いた口、そして閉じた口の三種類で可能だと思います。 大きな声を出したりしてるカットなら、イーとためを入れて、大きく口を開け、唇を震わせるなど、内容にあった口パクにします。

  目パチと口パクに加えて、眉毛を動かしてみたり、顔に影を加えたりすれば、顔の表情が出てきます。

  ※本来アニメーションでは口をじっと見つめる事はまずありません。 加えてBGMや音声が加わると、人の知覚は全体を印象として受け取ってしまい、それぞれ一つ一つの動きなどは部分となって、意味を持たなくなってしまいます。
  デタラメにやれ、とかいい加減でいい、とか言ってるわけではないのですが、部分に特に意味やこだわりがなければ、まず完成させる事を考えましょう。

◆ 簡単なパラパラアニメ・動き。 ◆
 


  顔の表情が出来たら身体を少し動かしてみましょう。
  目パチより難しい? でも二つの絵なら何とかいけるでしょ? 実際二つの絵は良く使うんですよ。

  動いてるように見えるでしょ?

  普段目にする二枚アニメは、WEBのボタンアニメ、エフェクトを使って写真を切り替えたりは良く使われていますね。 実際に二コマでの動作は、バタバタした動作になるので、コメディタッチのものに向いています。

   下記のページをクリックしてください。
   http://www.pleasuremind.jp/LAVO/LAVO006B.html

  二枚の絵が出来るなら、間の絵も描けます。 良く言われる「中割り」です。

  ただ、ちょうど真ん中を描く、というのはめったに無くて、間に二枚いれる事の方が多いみたいです。

  顔の振り向き、は、二枚絵→中割り、ではなく、少しづつ左に顔を動かして、四枚にしました。

  歩く、は二枚の絵を中割りで四枚にして、1・2・3・4 を 1・2・3・4・3・2 とサイクル化してあります。

  スキップ、は一連のサイクルを六枚で描いてあります。 歩く場合と違って、ちょっと複雑かな。(というより、スカートが問題でした。) でも二枚の絵を中割りする事に変わりなく、A・2・3・B・4・5・A と割ってあります。
   

  だいたいこのくらいやると自信がつくんじゃないでしょうか? 基本的な動作については作画見本や写真などがあるので、参考にして描いてみてください。

   歩きとスキップの作画見本。
   http://www.pleasuremind.jp/LAVO/LAVO006C.html

  ◇二枚の絵を、三枚・四枚に中割りしてみる。
     ↓
  ◇基本的な動作を描いて、動きを把握する。
     ↓
  ◇難しい動作は、単純な形のデッサン人形のようなものに置き換えて描いてみる。

   
  最初は難しいと思いますが、簡単なキャラクターでやってみると、意外にやりやすいものです。 動かないキャラは、アニメーションやりにくいですから(笑)。