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◆ 渚物語の作り方。 ◆
◆ 渚物語の作り方。 ◆



 渚物語のストーリー構造は、エピソード毎に四コマを意識した形になっています。

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  背景があって、キャラクターがいる、


 渚物語の主人公フジツボさんは岩場に張り着いたままですから、
 他のヒトデさんやカニさんたちがそこにやって来ます。
 そして話をする。 渚物語のストーリー構造はこれだけです。


 では、簡単にお話を作ってみましょう。

◆ フジツボさんに話しかけてみよう。 ◆
 

 まず、フジツボさんに話しかけてみましょう。

  フジツボさんはどう答えるでしょうか?
  その答えに、相手はどう答え返しますか?


 あまり難しく考える必要はありません。
 小さな子供がするように、頭の中でキャラクターになって話をするだけです。
 いくつか考えているうちに面白い会話が出来るかも知れません。
 気に入ったものが出来るかも知れません。

  それをコマの中に描いてみましょう。
  コンテガイド 01 02 03 04 05 06


 四コマの形になっていますが四コマにする必要もありません。
 一コマになろうが七コマになろうが無視して下さい。

◆ リアクションを考えよう。 ◆
 

 話をする=セリフを考える、だけだと単調になりますから、もうちょっと考えてみましょう。

  セリフを受けて、どうフジツボさんはリアクションをするでしょうか?
 
  フジツボさんはどんな表情をするでしょう?
  フジツボさんはどんな動きをしますか?


 この二つを考えてください。 それを描き出してみましょう。
 セリフを考えるーその受け答え、表情や動きを何かの紙に描き出してみましょう。

 紙はコピー用紙で充分。 高いスケッチブックよりたくさんかけるし(笑)。
 描いた絵からもっといろんな言葉や動き、表情が出てきます。思いっきり好きなように描いてみましょう。

 この作業はイメージワークと言って、

  背景=シュチエーション。
  キャラクター(登場人物)。


 の二つを使って、話を考えていく最初の段階です。

 あんな事が起こったら?こんな事があったらどうだろう?
 これを「イベント」と言って、
 セリフやリアクションを含めた「出来事」を考えていくのが、イメージワークです


 複雑な話になれば登場人物も増えますし、シュチエーションも変わってきます。
 それを、頭の中で考え、絵や言葉にして外に出す、という作業です。
 一番苦しい作業でもありますし、楽しい作業でもあります。
 一種のストーリーラフスケッチにあたります。