佐太御座替神事。九月二十四日〜二十五日。

島根県八束郡鹿島町、佐太神社の最も重要な祭りで、本殿三社以下摂社末社の御神座の茣蓙(ござ)を敷き替える神事で、一年毎の遷座祭ともいえる祭で、養老年間(七百十七◯七百二十四)以来の古儀といわれています。

佐太神社はたいへん重要な神社で、毎年、陰暦の十月に全国の神様が出雲に集まり会議をされる事となっていますが、その会場が、十月十一◯十七日に出雲大社、その後、十月二十六日までこの佐太神社となっているのです。

つまり、この神事は、伊勢神宮の二十年に一度の式年遷宮や各所の神社で行われる遷座祭と同様な意味をもつと考えられています。

佐太御座替神事は、二十四日の深夜、御座替式が厳かに執り行われ、翌は、剣舞い・散供・滞日・勧請・英産・祝詞・手草の七座の神事、および十余番からなる佐陀神能(能神事)が奉納されます。

 
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