那智の火祭り。七月十四日

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、熊野那智大社で行われる火祭りです。

火祭りは、火を焚いて神を招き祀る祭礼で、那智の火祭りは、応永年間(一三九四◯一四二七)より行われている祭祀で、扇会式とも呼ばれています。

七月九日に那智滝の注連縄張り替え行事があり、十二日に扇三十二本を飾りつけた扇神輿十二基の組み立てと、大小二十二本の松明作りが行われます。

十四日、午前中は、本社で大和舞・田楽・田植舞などがあり、午後は扁神輿が本社から那智の滝前にある飛滝権現へ向かいます。/

神輿は、飛滝権現から出迎えにきた十二本の松明と途中の石段で出会い、この松明によってあぶり清められます(松明神事)。

神輿の動きとともに松明も後退し、飛滝権現に到着した後、祭礼が行われ、神輿は還御します。

案内

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、熊野那智大社

 
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