十三参り。三月十三日。京都市西京区嵐山、法輪寺。

京都、嵯峨の法輪寺に古くから伝わる有名な行事で、十三歳になる少年・少女が盛装し、福徳・知恵・音声を授かるために参詣します。

法輪寺の本尊虚空蔵菩薩は知恵授けの仏様として古くから知られ、安永年間(一七七二◯一七八一)の昔から伝わっており、虚空蔵の縁日が十三日であるところに由来します。現在では、三月から五月にかけてお参りが行われています。

当日、境内で売っている十三品(または七品)の干菓子を買って虚空蔵菩薩にお供えし、さらにこれを持ち帰って家族と一緒に食べます。

お参りをしたあと振り返ると、知恵を返すといって、ご利益がなくなるといわれ、渡月橋までは振り返らずに歩く言い習わされています。

十三参りは、旧暦三月十三日、現在では四月十三日、またその前後に行われる所もあり、浅草観音(東京都台東区浅草)の十三参りは四月十日に、奈良市の弘仁寺(虚空蔵町)の十三参りは四月十三日に行われています。

案内

京都嵯峨、法輪寺

法輪寺
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68-3
075-862-0013
"法輪寺(ほうりんじ)は、京都市西京区にある仏教寺院。山号は智福山。宗派は真言宗五智教団に属する。通称:嵯峨虚空蔵。 名勝嵐山の中腹に位置する。

虚空蔵法輪寺
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68-3
075-861-0069

 
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