西金砂田楽(にしかなさでんがく)。
大祭礼・七十三年毎の未年三月一日〜七日。

茨城県久慈郡金砂郷村上宮河内の西金砂神社の祭りで演じられる田楽です。

西金砂神社の祭りは、七年ごとの小祭礼と、七十三年毎の未年の大祭礼があり、ともに田楽が奉納されます。

その演目は、

「四方固め」

猿田彦の面をつけ、鳥烏帽子をかぶり、紙垂付の大鉾を持った一人舞い。

「獅子舞」

笑いの面をかぶった大国主命が、鈴を興じつつ、獅子の面をかぶった荒ぶる者どもを和ませる舞い。

「種子蒔き」

蓮葉笠をかぶるので、蓮葉踊とも言い、五穀豊饒を祈るところをかたどる舞い。

「一本高足」

曲芸的な要素を持つ舞いで、鬼面をかぶり、右手に羽団扇を採り、長刀を腰にさした舞い人が一本高足にのって登場、大国主命の命令で、建御名方命を降伏させた武甕槌命の威風堂々と振舞う所を現わした舞い。

の四つで、昔はこの四つの他に、千早乙女(ちはやおとめ)、祝文(えんぎふみ)、シメシの三段があり、計七段の舞いを舞っていたそうです。

案内

金砂田楽等保存連絡協議会事務局(金砂郷町役場内)

電話:0294-76-2111 FAX:0294-76-2671

金砂田楽。

 
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