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今週の絵本。
 
今週の絵本その七。
           
  絵本西遊記
全95ページに渡る大長編。 絵本と言うより絵物語で、自分も読むのに一苦労?って感じでした。  2〜6ページ毎にワンエピソードかな? 西遊記のホントの終りはこうだったのか!みたいな発見がありました。 一読をお進めします。 キャラクター作りが大変だったのでは? 資料はどこから? みたいな余計な心配をしてたら巻末に書いてありました。 え〜、現地で資料入手、民間の木版画が元だそうです。
  絵本ジャンヌ・ダルク伝
ジャンヌ・ダルクの伝説を絵本にした本。絵が非常に美しく、森の海の中のジャンヌ、髪を切るジャンヌ、天使に囲まれているジャンヌは特筆もの。
           
             
ティル・オイレンシュピーゲルのゆかいないたずら
ティル・オイレンシュピーゲルは古くからドイツで親しまれてきた道化師です。その物語をツヴェルガーが絵本化。岩波文庫で本編全話が楽しめます。
  鯉にょうぼう
松谷みよ子さんの民話絵本。和平と言うきこりに恋した鯉の化身おゆき、二人は夫婦になりますが和平はおゆきの正体をしり、どうしていいものかわかりません。正体を知られたとおゆきは白い鯉になり、沼に帰りますが、そこには毒が流されていたのです・・・。
異類婚は別れたらおしまいなのですが、このお話にはその後があります。せつない結末。
 
             
           
  世界のだっことおんぶの絵本
世界中の赤ちゃんとお母さんのだっこを描いた絵本。こうやって見ると赤ちゃんていろんなだっこのされ方をしてる。お母さんではなくそれがお爺さんであったり、お姉さんであったり。夢にだっこされる赤ちゃんがかわいい。
これからお母さんになる方にお薦め。
  せなかをとんとん
耳の不自由なお父さんと、お父さんが大好きなしんぺい君。伝えたくても伝えられない、ほんのちょっとした行き違い。でもそれを越えるちょっとした工夫と伝えたい気持ちがいっぱいです。大人向けかも。
           
           
フェリックスの手紙シリーズ 全七冊。
 夏休み、ウサギのぬいぐるみフェリックスとはぐれてしまったソフィー。新学期になって、1通の手紙が外国から届きます。手紙はフェリックスから。飛行機を間違えて海外旅行をしているのです。
 絵本には手紙や写真、シールが入っています。粋で楽しい演出。
           
             
  はじめのはじめ
―あかちゃんといっしょに

赤ちゃんといっしょに、いろんなものを見たりさわったり?していく絵本。そうか、こんな時代があったよね。何度も何度も繰り返し読む絵本。ライオンとか象とか見た事なくて、絵本だけで知ってる見たいな頃。洋梨って売ってるんだろうか?
ねこのシェリー
飼い猫のシェリーは、どこからかやって来たノラ猫と一緒に外に出ます。名前も無い猫。けれど外ではノラ猫は何でも出来ます。はらっぱで遊ぶ猫。けれどノラ猫は子供に連れていかれます。なぜかさみしくなるシェリー・・・。幸せな後味です。
マイヤー夫人のしんぱいのたねは?
心配性のマイヤー夫人。いろんな事を心配してはくら〜く沈んでしまい、ご主人のマイヤーさんになぐさめられます。ある日マイヤーさんはひな鳥を見つけます。名付けてピープーちゃん。
マイヤー夫人、可愛いわ、ホントに。マイヤーさんのようになりたい今日この頃です・・・。
             
             
  おかえりなさいおにいちゃん
お兄ちゃんが帰ってくる一日の出来事を「わたし」の一人称で書く絵本。最後まで主役の名前はでてこない完全一人称。門の上に座って待つ姿が印象的。

えすがたあねさま
民話の「絵姿女房」を絵本化。出会いのシーン、くりを売りにいくシーンが印象的。優しい絵です。




宇宙遊星間旅行
自分の瞳を気にしていつも遠眼鏡を見ているフリをする少女チコ。黒い服黒い帽子、そして漆黒の宇宙。遠眼鏡が見せる不思議な空間。名作です。在庫ぎれですが一度御覧いただきたい作品です。
             
         
  ハネスうさぎはゆうびんやさん
ハネスうさぎは郵便屋さんです。どんなに熱くても寒くても、雨の中も雪の中も、森の動物達にいろんなものを届けます。「どうだろう。みんなで プレゼントをおくっては。」あなぐまが動物達をあつめて言いました・・・。あたたかい交流をグリム童話の絵本で有名なバーナデット・ワッツが描きます。
新装版が2006年度より出版されています。シリーズ全三冊。