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七月-羽衣伝説と異類結婚譚。
 
相撲の始まり。
  相撲の始まり。
   相撲は、古くはソウモウと言われ、旧暦の七月に作物の豊凶を占う神事として行われていました。
愛媛県の大山砥神社の御田植祭りでは、一人相撲と言って、見えない精霊を柏手に−人で相撲をとるまねをする行事があり、これは、田の神をねじ伏せて、豊作を約束させるというものです。
 石川県の羽咋(はぐい)神社で九月二十五日に行われる唐戸山神事相撲は、加賀と越中の上山、能登と佐渡の下山に分かれて実際に相撲をとって年占いをします。
ここでは約二千年前から相撲が行われていたと言われています。
 相撲が歴史に記されたいろばん初めは、『日本書紀』に出てくる、当麻蹶速(たいまのけはや・蹴速とも)と野見宿禰(のみのすくね)が勝負したものとされています。
その後、聖武天皇が諸国から力士を召した記事があり、桓武天皇の時代に「相撲の節会」として正式な宮中行事になりました。
全国各地から選ばれた力士は東西に分かれ、七月二十八日に天皇臨席のもとに取組を行い、その勝敗によって東西の作柄を占ったものです。
 現在とおなじように、裸になって行司の判定で勝敗が競われ、−日の取組が終わると雅楽が演奏されたとされています。この相撲の節会は、平安時代末期には行われなくなりました。

◆一人相撲。 愛媛県 大山砥神社御田植祭り 旧暦五月五日、九月九日。
 http://www.go-shimanami.jp/event/m06/08.html

◆唐戸山神事相撲。
 http://www.city.hakui.ishikawa.jp/sypher/www/event/detail.jsp?id=60

◆盆相撲。 南予の相撲練り-子供の神事相撲。
 http://ecf.or.jp/bunkaehime/tokusyuu/tokusyu58/tokusyu5.html

◆神話のまちの御陵と相撲。
 http://www.ishikawa.med.or.jp/gunshi/hakui/todoroki.html