エリダヌス座・ろ座・彫刻具座。

エリダヌス座は、メソポタミアでは最初は「海」、のちに「ユーフラテス川」と呼ばれました。

ギリシャでは最初は「ナイル川」、のちに「エリダヌス川」と呼ばれるようになったそうです。

ギリシャ神話でエリダヌス川の出て来るお話はパエトーンのお話です。

  パエトーンの神話。

パエトーンは太陽の馬車を暴走させたため、雷に撃たれ、エリダヌス川に落ちて死んでしまうのです。

パエローンの姉妹はヘリアデスと呼ばれ、太陽神ヘリオスの娘(息子)たちと言う意味だそうです。

メロペー・ヘーリエー・アイテリエー・ポイペー・ディオークシッペー(またはラムペティエー)という名前で、パエトーンの遺体を探して墓をつくって葬り、悲しみのあまりポプラの木となり、園涙は琥珀となった、と伝えられています。

エリダヌス川は、ギリシャの伝説上の川とされ、未知の西域の川で、北洋に流入し、河口にエーレクトデス(琥珀)諸島があると考えられていました。

ローヌ河、特にポー河と同一視されていますが、

アルゴノーツの遠征でさらに北海に通じるとされ、

ヘラクレスが極西の地へスペリスの園の所在を、この川のニンフに尋ねている事から、この川はドナウ・ライン川からエルベよりローヌ川にいたる、琥珀ルートという交易ルートの記憶ではないか?と考えられているようです。

ろ座と彫刻具座は、ラカイユという天文学者が1750年代につくった星座で、ろ座の「ろ」は、氷魚起こして金物をつくったり、薬品を煮たりする「炉」、彫刻具座は最初は「金属彫刻用のみ座」とされていたそうで、彫刻用のノミ・タガネなんだそうです。


 
 
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