一角獣座。

一角獣座は、おおいぬ座とこいぬ座の間にある星座で、十四世紀ころ、パルチウスが作ったのではないか?とされています。

暗い星ばかりでつくられていて形は確認しにくいのですが、バラ星雲があるため、有名なようです。

ちなみに、バラ星雲は肉眼では確認出来ないそうで、写真を撮るとバラの形がわかるそうです。

一角獣、ユニコーンは、伝説上の生物で、語源はラテン語の「unus(一つ)」と「cornu(角)」の合成語、ギリシア語で「モノケロス」と言うそうです。

一角獣は、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物で、性質は非常に獰猛で、処女の懐に抱かれて初めて大人しくなるとされています。

その姿は、ライオンの尾、牡ヤギのアゴヒゲ、二つに割れた蹄を持ち、額の中央に一本の長く鋭く尖った螺旋状の角を持つ、紺色の目をした白い馬の姿で描かれるのが一般的で、その角には蛇などの毒で汚された水を清める力があり、水と関係の深い象徴となっています。

記述としては、ギリシャの医師・歴史家、クテシアス(前四世紀後半)がペルシア王アルタクセルクセス・ムネモンの医師を務めていた時の見聞をもとに書いた「インド誌」に実在の生物として書かれています。(が、彼はインドに行った事が無いので伝聞ということに。)

また旧約聖書にもかつてはユニコーンが存在しており、現在ではユニコーンの部分が牡牛になっているそうです。

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一角獣は古代ヨーロッパに住んでいたケルト民族がキリスト教の伝来以前に信仰していた、ドルイド教の民間伝承として伝えられた怪物とも考えられており、それが、他の伝説と集合して、現在伝わっているようなものとなったと考えられています。


 
 
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