みなみのうお座の伝説。

みなみのうお座は、みずがめ座の南にある小さな星座で、水瓶から落ちる水を受ける魚の星座となっています。メソポタミアでは古くからクー(魚)と呼ばれていたいました。

アルファは、二十ある一等星のうちの一つで、フォーマルハウトと言い、アラビア語のフム・アル・フート(魚の口)から来ているそうです。この辺りの空には、暗い星しか無いため、ぽつんと一つあるところからアラビアでは「寂しきもの」ともよんでいたそうです。また中国では北落師門(ほくらくしもん)と呼ばれていました。

フォーマルハウトは、春のレグルス、夏のアンタレス、秋のアルデバランを加えてそれぞれ四つの方位を守る「王の星」とし、フォーマルハウトをハストラング(北)と呼びました。

この星座にも伝説があります。

シリアの女神デルセトは、同じシリアの女神アフロディテと仲が悪く、ある時、アフロディテに人間の男性に恋をする魔法をかけられてしまいました。

しかし、神が人間と恋をしても結ばれる事はありません。

デルセトは愛する人を殺し、自分も海に飛び込んで、魚になってしまいました。

これが南の魚座と言われています。

デルセトはもともとオネンアスと言う神を飲み込む魚の女神だと言う事です。


 
 
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